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映画
ザ・センチネル - 陰謀の星条旗 - The Sentinel

ザ・センチネル image

ジャンル:サスペンス・ドラマ
監督:クラーク・ジョンソン
出演:マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド、キム・ベイシンガー
公開:2006/10/7公開
評価:★★★

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icon ザ・センチネル−ストーリー

シークレットサービスのピート・ギャリソン(マイケル・ダグラス)は、ファーストレディ(キム・ベイシンガー)護衛の任務に就いていたが、守るべき彼女と愛し合う関係となっていた。
そんな中、彼の同僚が自宅前で射殺され、ギャリソンのかつての部下、デヴィッド・ブレキンリッジ(キーファー・サザーランド)は事件の捜査を開始。
しかし事件が解決せぬ内に、ギャリソンに接触してきたタレ込み屋から、大統領暗殺計画の存在と、それにシークレットサービスの高官が関わっているという情報がもたらされ、容疑者としてピート・ギャリソン(マイケル・ダグラス)の名が浮かび上がる。
しかしこれは、ファーストレディとビートととの関係を知っている誰かが嵌めた罠であった。
ビートは絶対絶命の中、真犯人探しのため執拗な追跡をかわし逃走するのであった。

いったい誰が大統領暗殺計画に絡む裏切り者なのか?
彼は無実を晴らすことが出来るのだろうか?

 
icon ザ・センチネル−感想

この作品『ザ・センチネル』の最大の呼び物は、ドラマ『24 TWENTY FOUR』により人気再上昇の キーファー・サザーランド』が出演していると言うことである。

彼は『24 TWENTY FOUR』シリーズに出演して以来時間的な余裕が無く、 本格的な映画出演はない。 それは声のみであったり、カメオ的な役どころであったり、『24 TWENTY FOUR』の『ジャック役』以外の彼を見てみたいと切望するファンを満足させる作品は皆無であった。

しかし今回の「ザ・センチネル」は、マイケル・ダグラス演じるシークレットサービス『ビート』が、大統領暗殺の嫌疑を掛けられ逃亡し、その彼を追う同僚と言う準主役的な役どころである。

シークレットサービスと言う役どころでは『24 TWENTY FOUR』の延長線のようであり、あまり新鮮味がないのではないかと誰もが危惧することであろう。
しかしこの作品での彼は、『24 TWENTY FOUR』の『ジャック・バウワー』のように型破りで熱く色濃い性質の役どころではなく、あくまで主役はマイケル・ダグラスであり、脇として主役を引き立てる存在である。
よって、彼の演じるキャラクターは不透明であり、観客にもその本質的な性質が全く伝わってこない。

この作品の『ジャック・バウワー』はあくまで汗水流し必死に逃走している『マイケル・ダグラス』であり、反対にいつも『24』で汗を流し熱い男と言うイメージが定着した『キーファー・サザーランド』は、クールで理性的である。

出来ればそのクールで理知的なこの役のキャラクターをもっと掘り下げて演出し、彼の役柄をもっと深く演出して欲しかった。
あくまで映画の話題性、マイケル・ダグラスの引き立て役では、彼目当てに鑑賞する者にとって大きく肩すかしを食うことは間違いない。

内容的には、大統領暗殺計画首謀者としての嫌疑を掛けられたシークレット・サービスの一員が、真犯人を見つけて嫌疑を晴らすと言った、警察をシークレットサービスに置き換えただけのよくあるストーリーである。
シークレットサービスと言うよりも大統領役のほうが相応しい風貌のマイケル・ダグラスだが、歳を重ねても美しくセクシーな大統領夫人『キム・ベイシンガー』とのラブシーンもあり、カーチェイス、銃撃戦とマイケル・ダグラスファンには見所満載である。
同僚から追われるマイケル・ダグラス演じる『ビート』が、長年シークレット・サービスとして培ってきた知恵で窮地を脱するところは実に面白い。
しかし、内容的にはこれと言った新鮮味はなく傑作とは言いがたいが、出演者の豪華さをプラスすればそれなりに話題を呼ぶ作品であると言えるであろう。

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