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映画
 ステイ - STAY-

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ジャンル:ミステリー
監督:マーク・フォースター
出演:ユアン・マクレガー,ナオミ・ワッツ、ライアン・ゴスリング 、ボブ・ホスキング
日本公開:2006年
製作国:アメリカ
評価:★★★☆

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icon ステイ−ストーリー

精神科医サム・フォスター(ユアン・マクレガー)は、他の医師の代理で患者ヘンリー・レサムを担当する。 しかし彼は『21歳の誕生日の夜に自殺する』とサムに予告し、突然姿を消した。
謎に満ちたその青年を救おうとサムは必死になって彼の行方を捜す。

彼を追う毎に謎はさらに深まる。
死んだはずのヘンリーの母との出会い、盲目だったサムの恩師レオン博士はヘンリーによって光を取り戻すと言う信じられない奇跡的な出来事。
何かがおかしい!!現実はさらに歪んで行く。
ヘンリの予言はことごとく現実のものとなって行き、日常はデジャブのように繰り返していく。

一体、ヘンリーとは何者なのか?
運命の日まで、ヘンリーの自殺を食い止めることが出来るのであろうか

 
icon ステイ−感想


患者と精神科医、このスチュエーションのミステリーといえば、ブルース・ウイルス主演のヒット作『シックス・センス』をまず思い浮かべる。ステイ-STAY-

この作品『ステイ』も、患者との関わりあいによって最終的に現実の自分を知るという結末であるが、それは『シックス・センス』同様誰もが予想し得ないものである。
しかし、『シックス・センス』のように単純明快な結末ではない。
なるほどと一旦は納得するが、その後考えれば考えるほど、この作品の主人公同様混乱を来たしていくのである。

ステイ-STAY-ある意味『ステイ-STAY-』は、ラストに至までの複雑なプロセス、スタイリッシュで斬新な映像によって、感覚で捉えることを意図して創られた作品であると言える 。

特に映像は一見の価値があり、画面切り替えなど今までにない斬新な手法で、ストーリーそのものよりも映像のほうに目が行ってしまったほどである。
映像系を勉強している人には、いい見本になる事であろう。

精神科医サムを演じるユアン・マクレガーは、一見精神科医らしいとは言いがたいが、現実と歪みに翻弄される主人公を熱演していた。ステイ-STAY-
恋人であり自殺未遂経験のあるライラ演じるナオミ・ワッツは、その繊細で頼りなげな風貌ではまり役であった。
そしてヘンリー・レサム演じるライアン・ゴスリングは、今にも壊れそうな繊細な青年をミステリアスに演じていた。
その他印象に残ったのが出演場面はいたって少ないが、性格俳優ボブ・ホスキングが盲目の博士と言う役で、いつもながらスパイス的な役割を演じていた。

総じて単純明快な娯楽映画を期待する方には、複雑で重いと感じるかも知れない。
そういった意味でも、大きく賛否両論に分かれる類の作品だと言える。
私としては再度鑑賞し、ゆっくり分析してみたいと思わせる作品であることは確かである。

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icon 近日公開作

 

 

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