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映画
アサルト13 要塞警察 − Assault on Precinct 13

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ジャンル:アクション、サスペンス
監督: ジャン=フランソワ・リシェ
出演:イーサン・ホークローレンス・フィッシュバーンガブリエル・バーン
日本公開:2006年
制作国: アメリカ
評価:★★★☆

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icon ストーリー

激しい吹雪に見舞われる大晦日のデトロイト。老朽化のため、その日をもって閉鎖される“13分署”にはローニック(イーサン・ホーク)を含む数人の警官がいた。
そこに悪天候のため護送車が立ち往生し、緊急搬送されてきた凶悪犯ビショップ(ローレンス・フィッシュバーン)ら4名の犯罪者達。緊張の中、警官達と犯罪者達が新年の0時を迎えたその時、“13分署”は謎の武装集団から襲撃を受ける。その正体は、組織犯罪対策の特殊警官たち・・・。
多数の銃器と爆撃を用いた凄まじい攻撃に、警官と犯罪者は手を結び、最小限の武装で抵抗しなければならない!
外部への接触は99%不可能、署は完全に孤立した!彼らは脱出を幾度も企てるが、ことごとく阻止され、次々と仲間は殺されていく・・・。
−果たして、彼らは絶体絶命の夜を生き延びることが出来るのか?そして、空前絶後の攻撃を執拗に繰り出す、悪徳警官達の目的とは!?

 
icon 感想

この作品は、『遊星からの物体X』『エスケープ・フロム・LA』などで知られるジョン・カーペンター監督が1997年にヒットさせた名作アクションのリメイクである。

前作では、『幼い娘を殺したストリートギャング団の一人を射殺した父親が、13分署警察に逃げ込み、13分署に残る警官とそこに居合わせた護送中の凶悪犯と警官 VS ギャング達との戦い』と言う設定であった。

今作では、『悪天候のため護送車が立ち往生し、緊急搬送されてきた凶悪犯ビショップと他3名の犯罪者達と、そこに残る警官 VS 凶悪犯ビショップに甘い汁を吸わせてもらった悪徳警官31名が犯罪の証拠を消す為に彼らを攻撃する』と言う設定である。

前作では、殺しのプロと言っても所詮ギャング、今作ではなんと『組織犯罪対策の特殊警官』であり、プロ中のプロの集団なのである!
全身を武装し、殺しの道具は暗闇でも敵を捕らえることの出来る赤外線マイクロスコープ付きの銃である。

そんな連中31名に対して、13分署に立てこもるのは、8ヶ月前に部下を囮捜査で死に追いやり、そのトラウマから薬とアルコール付けになった元潜入捜査官で今はデスクワークの警官ローニック(イーサン・ホーク)。
そして、今日で定年退職を迎える老警官、セクシーなデスクワーク女性、偶然立ち往生してしまった女精神科医と言う警察側の人間4人。
他は悪天候の為、護送車で運ばれてきた犯罪者4人の計8人である。

普通なら『勝てるわけがない!!』と考えるところだが、この戦いの元凶となっている凶悪犯ビショップや犯罪者の面々が大活躍する。
なにせ、警察側の人間で銃を扱えるのは、イーサン・ホーク演じるローニックと老警官だけなのである。

凶悪犯演じる『ローレンス・フィッシュバーン』がとにかくCool!!
冷静沈着、見つめられるだけで相手を振るわせるその存在感、観ている者まで思わず彼に頼りたくなる。
主役のイーサン・ホークも彼の前に出れば、ただの小僧としか映らない。
その巨体、凄みのある顔つき、存在感は他のものを圧倒し、一種のヒーロー像を創り出している。

この映画はテンポもいいし、脚本もよく練られているなと思ったら、あの『サミュエル・L・ジャクソン』『ケヴィン・スペイシー』主演の『交渉人』を書いた脚本家であった。
しかし、警察側の女性キャラ2名が少々疑問に思った・・・。
ちょっとエロイH大好きな警察のデスクワークのお姉さんと精神科の女医のキャラクターが取ってつけたようで、まるでB級ホラー映画の登場人物のようであった。
もう少しまともなキャラクターにすることは出来なかったのか?
この二人によって映画の質を低くしているように思えてならなかった。

なにはともあれ、アクション映画として、十分に楽しめる作品であった。

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